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エンジニアのための法律勉強会 #12『厳しい判例に学ぶ受託開発の注意点(再演)』&『頭の中も対象!?ソフトウェアの著作権』

2016-04-05(火)19:15 - 20:45 JST
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一般チケット 2,000円 会場払い
Co-Edo月額メンバー専用特別チケット 1,000円 会場払い
コワーキングスペース茅場町の利用料が含まれます(勉強会前に来て通常のコワーキング利用をしていただいて構いません)

詳細

エンジニアのための法律勉強会 #12『厳しい判例に学ぶ受託開発の注意点(再演)』&『頭の中も対象!?ソフトウェアの著作権』

起業して受託開発や準委任契約による開発を行うフリーランス等のエンジニアの方々のために行っている「法律や契約についての勉強会」の第12弾です!

今回は当シリーズの初期に学んだ『厳しい判例に学ぶ受託開発の注意点』をおさらいしつつ、あらたに『頭の中も対象!?ソフトウェアの著作権』と題して、開発者が転職した際に著作権侵害で訴えられた裁判を題材に学びます。

講師はお馴染み野島 梨恵氏(東京山王法律事務所)です。

IT系勉強会が数多く開催されているCo-Edoらしく、参加者からの具体的な事例を交えて学べる勉強会にしていきたいと思います。

厳しい判例に学ぶ受託開発の注意点(再演)

徳丸さんの記事で話題になった判例(SQLインジェクション対策もれの責任を開発会社に問う判決 | 徳丸浩の日記)をもとに、契約や開発の注意点を学んでいきましょう。

『頭の中も対象!?ソフトウェアの著作権』

@ITの記事(「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(21):頭の中も著作権の対象?――もう一つの「ソフトウエア パクリ」裁判解説 (1/3) - @IT)でも話題になった裁判をもとに、ソフトウェア開発時に知っておくべき著作権について学びます。

「頭の中も著作権」かどうかで揉めるというのはよくあるそうですので、この機会に認識を改めておくと良いかもしれませんね!?

資料は当日PDFファイルをダウンロードしてご覧頂きます。ノートPCやiPad等をご用意ください。(52インチモニターでも写します)

勉強会の進めかた

今回もいつものように、ITにおける受託開発特有の問題を弁護士の方に知っていただき、どのように仕事をすすめていくべきかディスカッションしてみたいと思います。

当勉強会はシリーズ化されています

参加者によるブログ記事

内容

  • 19:00
    • 開場
  • 19:15〜20:30
    • 勉強会
    • 質疑応答
  • 20:30〜
    • 懇親会
    • 希望者のみ、同会場で引き続き質問・交流タイム
    • 同会場で2,000円程度で実施いたします

対象者

以下のいずれかひとつにでもあてはまる方は、ぜひご参加ください!

  • 起業したエンジニア・創業者の方
  • 今後起業をする予定のエンジニア・創業者の方
  • 契約についての基本的な知識を身につけたいエンジニアの方

登壇者・スタッフ・協力・会場(順不同/敬称略)

コミュニティについて

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